2泊3日のソウル女子旅②1日目(午前)

街歩き(グルメ・ショッピング)

今日は丸一日ソウルを観光します。

8:30 南大門市場

 友人が早朝4:35仁川空港着の飛行機で来ていたので、宿泊予定のコートヤード・ソウル南大門で8時頃に待ち合わせ。

 ゴールデンチューリップホテルを7時に出て、雲西駅からソウル駅まで電車で約1時間。乗り換えもなく電車1本で行けるのでわかりやすいです。

 コートヤード・ソウル南大門は南大門市場の隣にあります。ソウル駅からは徒歩で15分ほど。ソウル駅の4番出口までひたすら構内を歩きました。

 途中で、地下鉄の乗り放題チケットである「気候同行カード」を購入しました。一度買ってしまえば、チャージも不要なので使い勝手も良く、2日間で8000ウォンなので、ソウル市内をあちこち回る場合はとてもお得だと思います。

 ただし、どこでも購入できるわけではなく、雲西駅では販売がありません。ソウル駅のチケットカウンターで売り場を聞いたところ、カウンター向かいのコンビニで買うように案内されました。
 コンビニでカード購入後は、駅構内にある券売機にカードを入れて、希望の日数を選択し、料金を入金。私は4番出口付近の券売機を利用しましたが、現金しか使えませんでした。

 友人とは無事、コートヤード・ソウル南大門で合流。

 まずは、南大門市場(2番ゲート付近)の野菜ホットクを食べました。8時半ごろでしたが、営業していて、混雑はありませんでした。

 野菜ホットクとクルホットク(Sweet-seed)を半分ずつ食べました。野菜ホットクは中身がぎっしり。クルホットクは中にナッツとシナモンがが入ってて揚げパンのような感じです。直径10㎝以上あったので食べ応えもあります。

 食べながら南大門市場を一周し、近くに会った地下鉄駅から明洞へ。1駅なので10分弱で中心地に到着。

9:00 明洞

 ソウル滞在中、Googleマップでは徒歩ルートが表示されませんでしたが、現在地と電車ルート(バスが優先で出たり、あまり正確ではありませんが)は出るので、何とかなりました。

 明洞では、お粥を食べようと思い、「多味粥」へ。日本語メニューもあり、店員さんも日本語で説明してくれました。おすすめの松茸とアワビのお粥を注文。食べやすい味で美味しかったです。

 

11:00 東大門歴史文化公園

 続いては、高級ごま油を販売している「Queencbucket(クイーンズバケット)」というお店へ。明洞の駅Euljiro1-gaから3駅の東大門歴史文化公園駅で降ります。お店までは駅から5分ほど。
 こじんまりとしたシックな雰囲気のお店で、店員さんがごま油、黒ゴマ油、えごま油の試食もさせてくれました。
 50mlのビンで、箱入りのセットもあり、ちょっと良いお土産にピッタリです。

12:00 ソウルの森

 着々とお土産を増やしながら、トゥクソム駅にあるパジャマ屋さん「Juuneedu」へ向かいます。明洞付近のEuljiro-1駅からトゥクソム駅は地下鉄1本、15分ほどで行けます。
 8番出口から徒歩10分でお店に到着。
 

 パジャマは、ユニセックスでサイズLとXLの2種類でした。女性だとL、男性だとXLという感じです。通年販売している商品はパリッとした生地ですが、夏用にタオル地も商品もありました。

 このエリアは落ち着いた雰囲気で、おしゃれなカフェが多くありました。買い物後は隣にあったこちらのカフェ「Clementine」へ。外観も内観もナチュラルな雰囲気でとてもかわいいお店でした。

 注文したのはFlower Latte。重めのクリームがたっぷりのっていて、デザート感のあるラテでした。

 カフェで14時頃まで休憩し、次は聖水に向かいます。

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