2泊3日のソウル女子旅①深夜に到着

入国~ゴールデンチューリップホテルへ

2025/7/4~7/7

 金曜夜19:45成田発アシアナ航空でソウル仁川空港へ。


 仁川空港には22:15到着予定でしたが、
出発が30分遅れ、入国審査のレーンに着いたのは22:50頃。
 さらにこの時間は他の便の到着とも重なっていたようで、
入国審査の列に1時間程並びました。

 2025/12/31まではビザ(K-ETA)不要です。
 また、入国申告書は入国審査列付近に紙でも用意されていましたが、電子化(e-Arrival Card)されていてスマホで提出できるので、事前に又は審査列のQRコードを読み込んで登録しておくのがおすすめです。

 この日は空港から地下鉄で3駅の雲西駅にある「ゴールデンチューリップ仁川エアポートホテル」を予約しました。


 最終の空港送迎シャトルバス(ターミナル1発)は22:35だったので間に合わず、電車で向かうことにしました。

 入国審査を通過し、電車の案内表示に従って地下へ降りると、乗車券売機が並んでいました。操作はシンプルで、1回券を購入。この日の終電は23:50だったので、かなりギリギリでした。  

 入国審査が混んでいたり、手荷物がある場合は、タクシーも視野に入れておく必要がありそうです。

 地下鉄の駅は清潔で、ホームには旅行者らしき若い女の子が多く、夜遅いとはいえ危険な雰囲気はありませんでした。

 雲西駅の改札を出ると1番出口と2番出口があるので、
1番出口を出ます。
出てすぐ左側のビルにGOLDEN TULIPの文字が見えます。

 ホテルの前はレストランが営業していました。
 ホテルに入ると左側にフロント、右側にコンビニ(CU)とカフェ(FONDANT)がありました。カフェは閉まっていましたが、コンビニは営業しており、便利かつ明るい雰囲気なのが良かったです。

 チェックイン時に明日のシャトルバスを利用するか聞かれ、向かいのカフェで使えるドリンク1杯サービス券がもらえます。

 ホテルの部屋は想像以上に広く、シングルベッド2台、机と椅子がゆとりをもって並んでいました。
 

 また、歯ブラシなどのアメニティはありませんが、シャンプー、リンス、ボディソープ、ドライヤー、スリッパ(部屋用と浴室用)、ガウンが用意されています。
 冷蔵庫にペットボトルのお水(無料)もありました。
 ベットの脇には携帯充電用のコードも備え付けられています。

 一人でも安心かつ快適に過ごすことができました。

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