夕方、オベロイホテルにチェックインしました。この後の予定は、フマユーン廟の観光、ニューデリーの散策、インディアンアクセントでディナーです。
フマユーンテイ廟
ジオベロイ,ニューデリーとフマユーン廟は非常に近く、車で5分(GoogleMAPでは徒歩18分でしたがほぼ車道なので歩けるかは微妙)の距離。夕陽が綺麗に見えると聞き、17時ごろに入場しましたが、この日はまだ明るく、夕陽感はありませんでした。観光自体は10分ほどで終了。

ニューデリーのカーンマーケット
ディナーまで時間があるので、ニューデリーのカーンマーケットへ。このエリアは、おしゃれで高級なお店が並ぶ一角です。いわゆる世界的有名ブランドではなく、インドのお店が多いのでお土産の購入にもおすすめです。位置関係は下記のとおりで、インド門からも車で5分ほどの距離です。
VAHDAMという紅茶店へ。店員さんが色々と試飲させてくれましたが、どれも美味しかったです。私はチャイ系の茶葉を購入しました。ちなみにこの試飲でもお腹は壊しませんでした。
19時頃の様子です。お店が営業しているので、そこまで治安が悪い感じはありませんでした。

インディアン・アクセント(Indian accent)
超高級店へインド料理フルコースを食べに行きます。夜の予約可能時間は18時45分からと21時45分から。3週間前にネット予約をした際、すでに早い時間は満席で、21時45分スタートしか空いていませんでした。

ドレスコードがスマートカジュアルだったため、一応ワンピースを着ていましたが、バラナシを経てバックパッカー感の滲み出る私たちは若干浮いているような…
そこまでのフォーマル感はありませんが、綺麗な服で行くのが無難です。
前菜は3種類。それぞれ違うスパイスが主役になっていて、今まで食べたことのない新鮮な味に期待が膨らみます。

どの料理もスパイスの味が強く、なんのスパイスかは分かりませんでしたが、まさにインド味。

メインの料理は少し辛さがありましたが、美味しくいただきました。
箸休めのアイスも、まさかのインド味。

最後に出てきたドライフルーツのような見た目のこちら↓

夫は「…インドの凝縮」と呟いていました。
ワインのペアリングもしたため、2人で5万円程。
なかなか食べる機会のないインド料理フルコースはとても良い思い出になりました。

